なじみのバイク屋さん

ジトジトした天気の間は気付かなかったのですが
カラッとした天気になったとたん
スクーターの前ブレーキをかけるたびに
ザーザーと、こするような音がしだしました。

「たぶん･･･」と思ってバイク屋さんで見てもらったら
やっぱり、前輪ディスクブレーキのパッドがスリへっているとのこと。

   
パッドとついでに、以前から溝が浅くなっていた後輪のタイヤを
交換してもらいました。

このバイク屋さんとは25年以上の付き合いで
今まで仕事で乗ってきた250ccのスクーター3台と125ccのスクーター3台を
購入修理してもらっています。

思い出してみると、だいたい
125cc 2年・250cc 6年・250cc 6年・250cc 2年・100cc 6年・現125cc 3年目
下取りで乗り換えたのが2台、乗りつぶしたのが3台だったと思います。

とにかく、これで明日からまた安心して乗ることが出来ます。

国に願うこと

昼過ぎに投票に行ってきましたが
いつになく、驚くほど多くの人が投票に来てました。

どの党が、誰が、
当選しても国が大きく変わることは望めないとは思ってますが
個人的に願っていることは

核兵器廃絶
原子力発電廃止
憲法九条護持
死刑制度廃止

です。

よく似た性分

今日、部屋をのぞいたら置いてあった時計です。

実は
2～3日前から時計が欲しくてインターネットを見ながら
「買って！」とせがんでいた下の娘。

それほど高額なものではないけど
部屋には今まで使ってきたものがあるし･･･
通販は送料もかかるし･･･
との思いから、「勿体無い」と棄却してました。

昨夜、買い物に出かけた娘からこんなメールが。
「楽天で見とった1900円の時計がビレバンで1600円やったで買った★」

ビバレンが店の名前なのか何なのかは不明ですが、
安くは買えたけど、やっぱり勿体無いですね。

ただ、ボクもよく似た性分なので人のことはあまり言えませんが。

名古屋の高層ビル

お参りとお参りの間に時間が30分あったので
5分で帰れる自宅にも戻らずに、次のお宅にほど近い
赤坂山（金生山）にある化石館の駐車場で休憩しました。

ここは
旧中仙道赤坂宿から急な坂道を登って車で2分とかからない場所ですが
見晴らしがとてもいいです。

今日はハッキリとは確認できませんでしたが
晴れて遠くまで見渡せる時には
名古屋の高層ビルもよく見えます。

真光寺の梵鐘の音

今日は二十八日講をお勤めしました。

ご命日（親鸞聖人のご命日が28日）お勤めと
読経の稽古・今後の行事の確認・座談会を行いました。

定例法要以外に梵鐘を撞くのは
このご命日のお勤めの時だけです。

真光寺の梵鐘の音とバックに秋の虫の鳴き声が聞こえます。
容量が大きいのでちょっと重いけど聞きたい方は.こちら。

大量の可燃ゴミは

今年は初めてだったかもしれませんが
ワゴン車いっぱいに可燃ゴミを詰めて
大垣市のクリンーセンターへ行ってきました。

寺務室でゴミ箱代わりに使っていいる大きなダンボール箱のゴミと
それがいっぱいになり、あふれ出ていたゴミ等。

本堂のお花の立てガラをガーデンシュレッダーで粉砕して
それを約半年分入れた、大きなビニール袋一杯。


個人情報保護のため書類をシュレッダーで細かくした
紙くずを入れた、これまた大きなビニール袋一杯。

等々。

量が結構あったので100kgは超えていると思ったけど
60kgで料金900円で済みました。

廊下や車庫の中に置いたそのゴミ袋が歩くのに邪魔でしたが
そのことから、やっと開放されました。

黒の猫

遠方に住む親族が多いので以前から宅配便をよく使ってます。


メンバーズに登録すると
送り状の住所氏名をいちいち手書きしなくて済むので
便利に利用しています。

このごろ、
送るたびにクジが引けて、当たればもちろんのこと、
もしハズレてもそのクジが2枚あれば希望のグッズがもらえます。

で、

おなじみの黒色のネコをもらいました。

非売品らしいのですが、
愛嬌があるような･･･　こにくたらしいような･･･

茶髪

 
今年の3月、
高校卒業の下の娘は卒業式の日に
茶髪になって帰宅しました。

ここのところ
彼女はずっと夏休みを持て余していたので
今日からバイトに出かけましたが
バイト先は茶髪厳禁ということで
先日、黒めに染め直しました。

また、悩みのタネが･･･

書院の中庭（坪ノ内）になにやらモゾモゾ動く物体が･･･

エッ、タヌキ？　と思いよく見たらアライグマ。

しかも、ハッキリとは見えなかったけど
たぶん、父母アライグマと子アライグマ3匹の計5匹！

子供がもうそれほど小さくはなかったので
どこかほかの場所で生まれ育って、
そこらをウロウロしていたと思われます。

ただ、おどしたら縁の下に逃げ込んだので
ひょっとすると境内のどこかに今後居つく可能性も･･･

なんとか、お引取り願うように対処しなければ。

記念の数珠

前回伺った折にお預かりした数珠を今日お返ししました。

お内仏（おないぶつ）の脇にあった数珠掛けに掛けられていた数珠が
タコ糸でつないで補修してあることに気付いたので
「正式につなぎ直しますから」と無理やりお預かりしたものです。

この数珠は
27年前に結婚の記念品（名披露を兼ねて）として、ご門徒にお配りしたもので
補修してまで大事に長年使っていただいていることをありがたく思いました。

※真宗では仏壇にご本尊が掛けられお荘厳とお給仕されている状態のものを
「お内仏」と呼びます。

再びムカデ注意！

暑い盛りにはかえって、あまり出てきませんが
ちょっと気温が下がりかけてきたからでしょうか、
居間に姿を現したのは3cmほどの赤ちゃんムカデ。

吹きかけたら動かなくなったので安心していたら
しばらくしてまた動き出したので、
二度目は多めに吹きかけました。

去年の9月に寝ていてかまれたので
これからまたしばらくの間は要注意時期です。

同朋の会の準備

同朋の会は一応学習会という形なので
椅子と机を、前もって用意します。

並べるのに毎回結構労力を使いますが
それが無駄にならないほどの参加者はあるので
なんとか報われています。

片付けは
参加者皆さんでしていただけるので
あっという間に終わります。

2～3日内にホームページも更新しますので
ぜひそちらもご覧ください。

連れ合いは尾道出身

これぞ本物のえびチップスでしょ！

材料はえびと食塩のみ。


連れ合いがお盆で帰省した時、お土産に買ってきました。

瀬戸内海はおいしい海の幸がいっぱいです。

鯛はもちろん、たこ・えび・あなご・おこぜ等々、
以前はボクもよくお邪魔して、およばれしてました。

馬頭観音

町道の道ばたに石像の馬頭観音があり、
今日お勤めをしました。

昔、農耕用に馬を飼っていた数軒の農家のかたが集まり、
年に2回（3月18日・8月18日）お勤めの依頼を受けます。

馬に感謝の気持ちからの行事だと思いますが、
馬がいなくなってから、すでに50年以上過ぎているので
もう、廃止してもいいんじゃないかとボクは思います。

8月同朋の会のご案内

三日後に迫った同朋の会のチラシを午前中に配りました。

二十八日講を8月27日（木）にお勤めするので
講員さん宅にはその案内もチラシに掲載したものを配ります。

チラシのほかには、
本山発行の同朋新聞と今月の冊子も一緒に配りました。

朝一番でお参りに伺ったお宅で
「同朋の会は20日ですよね？」と、毎回出席してくださる方に尋ねられました。
「そうです、今日か明日には高札を貼り出してご案内のチラシを配ります」
と答えると
「ホームページで見たから間違いないとは思ってたけど」とのこと。

真光寺ホームページを始めたきっかけは
法要や行事のお知らせと、ご報告を載せるのが目的だったので
このように言ってもらえると更新している甲斐があるので、とてもうれしです。

ただ、
アクセス数はとても少なく
実際に確認していただいている方はごく少数と思われるので残念ですが。

地名お菓子シリーズ

お参りに伺ったお宅で出していただいた、お茶菓子。

初めて見たものだったので、よ～く名前を見てみると
「たるい」（垂井）とあります。

製造元を見てみたら、予想通り垂井町の会社です。

「思い切ったネーミングですねぇ」とお話して、そのお宅を出ました。

車に乗ってから思い出しましたが
大垣の老舗和菓子店にも「おゝ垣」（おおがき）という名前の
昔から結構有名なお菓子があります。

そして、
次のお宅で出てきたのがポピュラーな名古屋のお菓子。
ちょっとだけひねったネーミングの「なごやん」


「なごやん」「おゝ垣」に負けないくらい
「たるい」も有名になるといいですね。

ちなみに
垂井町は大垣市の西に隣接していて東海道本線の駅もあり、
天下分け目の関ヶ原との中間地点です。

絶好のチャンス！

帰省していた姉夫婦が奈良へ帰っていきました。

乗れる間は乗るつもりだった15年目の車を買い替えるとのこと。

そうです、13年以上乗った車の買い替え25万円補助をゲットです。

長く乗ってきた甲斐があったと言うもんですね。

試乗も2～3台したそうで、夫婦で車種選びをお楽しみ中です。

いとこ同士

広島県三原市に住んでいるで連れ合いの姪（弟さんの子・小学校5年生10歳）が
一人で遊びに来ていました。

我が家の娘達ととても仲が良いので、夏休み中にぜひ来たいということで
広島県福山駅までお父さんに送ってもらい、新幹線「のぞみ」に乗車。
下車駅の名古屋へは下の娘が向かえに行きました。

不安ではなかったか尋ねましたが、まったく平気だったそうです。

8歳・12歳年上の娘達と5日間楽しそうに過ごして
連れ合いの帰省に合わせて、一緒に帰っていきました。

シャレタ三面鏡はありますが・・・

諸事情で4日間連続で通うことになり
今日で3日目の市内の子○斎場。

僧侶控え室には壁収納式の三面鏡があり
頭上には照明も付いていてとてもオシャレな感じです。

役僧さんと一緒の時には必要ありませんが
最近は身内葬式（家族葬）が増えて
参列者が少ない場合は導師一人でお勤めさせていただくので
そんな時には背中のお袈裟の状態を確認するのに
とても便利です。

ただ、
いくら鏡で状態が確認できても
一人ではなかなか思い通りに付けることが出来ず
そのたびに大汗をかきながら悪戦苦闘します。

感心と感謝

この春からだったでしょうか。
自転車の傘差し運転が強く禁止になって以来、
それまで雨降りの日は傘を差して自転車で出かけていた町内のお参りも
雨ガッパを着てスクーターで出かけます。

雨降りの今日は町内から続きに、3キロほど離れた大垣市街地へも
スクーターでお参りに出かけました。

町内最後のお宅を出ようとしたら、そこのご主人が
「雨で路面が濡れてスベルから気をつけて行ってよ」と
声をかけて下さいました。

その言葉を聞いて「ハッ」としました。
たしかに、
飛ばし屋のボクは濡れていることなど気にせずにフルスロットルで走るので
「そうやな、気をつけなアカンなぁ」とその言葉をありがたく思いました。

そういえばそのご主人
以前は高速道路のインターチェンジ料金所にお勤めされていて
たまたま一度、通行料金を渡したこともあります。

仕事柄、降雨時はスリップ事故が多いことを
身をもって感じておられるから、
自然にそういう言葉が出るんだろうなぁ、と感心しました。

帰ってから
バイクのタイヤをシャメろうとよく見たら
磨耗して溝がずいぶん浅くなっているのに気が付きました。

あの言葉を聞かなかったら事故ってたかも、と思うと感謝しきりです。

立秋

 
ツクツクボウシの初鳴きを聞きました。

庫裏の前にある柿の木にとまっていたらしく
一度だけ偶然に鳴き声 が録れました。

梅雨明け以降、真夏らしい天気はまだ2～3日しかないのに
もう、夏の終わりを告げるツクツクボウシが鳴きだしました。

カレンダーを見ると今日は立秋。

このまま夏が終わってしまうのでしょうか？

ふくたちょう

自宅から南方面へ出かけるときは
ほとんどの場合、杭瀬川の右岸堤防道路を使います。

道路の幅が狭いので、
すれ違う場合は広くなった場所で待たなければなりませんが
信号がない分、とても気持ちよく走行することが出来ます。

町内の南側には東海道本線が通っていて
町道から堤防道路に出る時にその踏切を通過します。

帰宅時、そこで一旦停車した時に目にとまる標識ですが
以前からとても違和感を感じてます。

というのも、
福田踏切のふりがなが「ふくだ」となってますが
この町内は昔から「ふくたちょう」とみんな言っています。

そのことを知らない人や、一般的に考えると
福田にふりがなを付ける場合は、やはり「ふくだ」が普通なのかも知れませんが
やっぱり、気になります。

連れ合い渾身の･･･

 
6月5日に植えた苗にゴーヤが1個だけ生りました。

しかも、長さがまだ15cmほどですが
色が変わりかけた部分があるので、ちぎってきたそうです。

ゴーヤの栽培はとても簡単だと聞きましたが
この異常気象の長梅雨にかかっては
今年の場合は例外のようです。


ただ
2本の苗はよく育っていて、花もまだたくさん咲いているので
これから、実になるものもあると思います。


早速、夕食の食卓に上がりました。

やはり、熟れ過ぎだったようで
中がすこし赤みがかってて苦味は少なかったですが
小さかったわりには肉厚で美味しかったです。

番組中に見覚えのある写真が･･･

今日、何気なくTVを見ていたらNHKの番組"ふるさと一番"で
以前にインターネットでオーダーメイドの注文をしたことがある
木箱屋ドットコムを紹介していました。

本堂で使う正座用の道具を、腰掛け仕様にするために必要な
かさ上げ台(13個)と軸収納用の箱(3個)を一昨年、去年と二度に分けて注文しました。


品物が届いたあと、
お礼の文と、実際に使用している様子の写真をメールで送っておきましたが
今日放送の中で、店に届いたお礼の紹介の場面で
ボクが撮った軸収納箱の写真があって、ビックリしました。


写真を撮ろうとデジカメを取りにテレビから離れたので
その部分の話の内容はしっかりとは聞けませんでした。

再放送があったら、ぜひ録画したいと思ってNHKにメールで問い合わせましたが
「残念ながら今のところ、再放送の予定はございません。」との返事が
早々に返ってきました。

残念です。

メール添付で送った軸収納箱の写真とかさ上げ台

今月配布の二枚の冊子

一 枚は、
真宗大谷派（東本願寺）が発行した御遠忌テーマリーフレット。
文章は青木新門さんです。
青木新門さんはオスカー賞を取った映画「おくりびと」脚本の元となった
『納棺夫日記』の著者です。


もう一枚は、

広報紙『サンガ』から2つの記事をA4用紙の裏表にコピーしました。