ほんと久しぶりに総代会をしました。
1.大垣教区第10組特別伝道への参加者を5名推薦していただきました。
内お二人は総代さんなので即答でOKでしたがあとの3名さんは返事待ちです。
2.来年の本山御遠忌団体参拝の募集要領を相談していただきました。
9月中にご案内を配り、11月に申し込みの受付をします。
ちなみに、参拝日は2011年3月21日 バス一台、50名の募集です。
3.山門の雪止め設置と諸堂雨どい修理は見積もりを取ってもらうことになりました。
総代会は定期的には行っておらず必要な時だけ開きます。
会計報告などは定例法要や同朋の会の折に配布されるので
そのたびに集まっていただく必要もありません。
今回、いろんな意見が出て時間がかかると思ってましたが
議題すべての話し合いがスムーズに進んで、すごく短い時間で済みました。
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午後に伺った、満中陰法要を勤められたお宅では
窓が開け放された上に冷房が入れられてました。
その帰り、
続きに伺うお宅への車中は強い日が差し込み暑いので弱めの冷房。
そのお年寄りご夫婦のお宅ではファンヒーターが。
気温が高いのか低いのか、暑いのか涼しいのかがわからなくなるような感覚。
変な汗が出て、帰ったら疲れが一気に出ました。
そういえば
10日ほど前、30度を超えた日にあわてて出してきた扇風機も
それ以降一度も使ってません。
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ほとんどのストーブは清掃も終わり、しまうばかりになってますが
「寝室二部屋のファンヒーターを明日掃除したいから」と言われ、降ろしてきました。
例年ならゴールデンウィーク後すぐに行う作業ですが今年の低温状態はあまりにも異常です。
もう一台のファンヒーターはいざというときのためにもう少し置いておくそうです。
そういえば、今日年回法要に伺ったお宅でもストーブがつけられてました。
ないならないでかまわないけど、あっても気にならない、そんな微妙な気温です。
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先日の蓮如忌でご法話をお世話になった竹中先生との会話中、
「御文（おふみ）の"女人"を"凡夫"に読み換えてみている」とのこと。
早速、お参りに伺ったお宅で実行してみると
これがなんとも、
読みやすくなるというか、気兼ねなく読めるというか。
とてもよいことを聞かせていただきました。
蓮如上人がお文を書かれた時代、
業の深い女性は救いの対象になっていないという考え方が一般的な時代に
その女性も念仏することで救われるとお説きになる中で
現代では女性蔑視と受け取られるような部分がお文の中に多々ありますが
これはその時代のあり様をそのまま書かれているだけで
蓮如上人が女性蔑視しているわけでは決してないのです。
まっ、あまり難しいことはこれ以上よう書きませんので、あしからず。
勝手な読み換えはダメだ！という方もおられるでしょうが
しばらく続けてみようと思います。
http://www.icho.gr.jp/seiten/html/843.html
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昨日、「カリンの木に毛虫がおる」と連れ合い。
退治しようと、早速今日お参りの帰りに日曜大工店に寄って殺虫剤を買ってきた。
「たくさんおる？ちょっとならしばらく様子を見てみる」と聞いたら
庭に出てもう一度カリンを確認してきた連れ合いが
「結構おる」と。
たしかに、だいぶ以前に
大きくて黒いグロテスクな毛虫が大量発生したことがあったけど
最近は見たことがなかったので
今年の異常な気候で久しぶりに発生したのだろうと思い確認すると…
？？？ てんとう虫の幼虫はおるけど ？？？
！！！ エッ (*_*; ！！！
「毛虫じゃねぇーし」
早速、ネットでてんとう虫の幼虫の画像を確認。
「間違げーねーし」
そういえばちょっと前、
葉がベタベタになって大量のアブラムシが付いていたので
「多分もうすぐてんとう虫が
アブラムシを食べるためにたくさん発生するよ」って言ってたとこ。
もうちょっとで間違えて、てんとう虫に殺虫剤を噴霧するとこやった。
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一昨年の2月に電車を乗り継いで用事に向かう途中に購入したリップ。
よくあるのとはメーカーは同じでも中身の質がちょっと違うので
最初は違和感を感じるも、使ううちに使い心地を良く感じてた。
あちこちに置くので、もっと買おうとスーパーや薬局で捜しても同じものは見つからず、
以前ネット検索で捜したこともあるが情報が得られず。
娘が「友達が同じの持っとった、コンビニで買ったらしい」と教えてくれるも
どこのコンビニか不明。
ついに、中身が底をついたのでどうしても必要になり
先日もう一度ネット検索したら今度はめでたくヒット、販売コンビニ名が判明。
早速買ってきてもらった。
普通のよりずいぶんお高いがそれほど量を使うものでもなく
必要以上にべとつかず、これを使ったら普通のは使いたくなくなる。
ただ、
気温が高くなると唇の荒れが治まり必要なくなるので
例年ならもうとっくに持ち歩かなくなっている時期なのに
今年はいまだに手放せない。
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心配してた通り午後も夜も結構な雨降りの中、蓮如忌をお勤めしました。
始める寸前になって風も加わり、向拝の下まで降り込むようになったので
急遽立て札も用意しました。
お参りの人数はいつもとさほど変わりなく
雨の中、皆さんようこそお参りくださいました。
様子は後日、真光寺ホームページのご報告にて。
※向拝（真光寺では「ごはい」といってますが一般には「こうはい」というようです。）
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分蜂（ぶんぽう）と言うそうですが
「ブーン」とすごい音を立てて
群がってかたまりになってました。
なんとか解散していただこうと
細かい小石をすくって投げてみましたが
一旦は数が減るもののすぐに元の状態に。
外便所公衆用トイレの前だったので
不特定の方が近づく可能性があり、
近所の子供も境内に遊びに来ることがあるので
刺されないか心配しましたが
夕方にはごく少数になっていました。
タヌキ・ハクビシン・アライグマ・ミツバチの分蜂…、
昔は見たことの無い生き物が次から次とやってきて
そのたびに悩まさせられます。
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お参りの道中に
建設中の東海環状自動車道の下を始めて通り抜けました。
今日は休工日ということで通れましたが
工事作業中この道は通行止めになるとの立て看板が設置されてました。
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「お寺で葬儀（寺葬）」を考える会の説明会に参加してきました。（5/5既記）
発起人さんと葬儀社さんのお話、よく納得できる部分が多くありましたし
質疑応答もいろんな質問や意見・要望等が活発に話し合われて参考になりました。
ご門徒さんが希望されればこういうお飾りでの本堂でのお葬式には大賛成です。
ただ、今や「お葬式は斎場で」が当然になってしまったので
今後、それを要望される可能性は少ないようにも思います。
配布用の「ご門徒様用専用チラシ」も希望すればもらえるのですが
葬儀屋さんの片棒をかつぐみたいに思われそうなので現時点では見送るつもりです。
参列者が少なめで、
「ちゃんとした葬儀式はしたいけど、派手じゃなくていい、費用を安く済ませたい」
という場合にはお勧めできますが
真光寺でとなると、なんといっても一番の問題は駐車スペース不足です。
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わざわざ行くにはちょっと距離があるショッピング内にあるお気に入りの麺類店。
お常飯（月参り）に近くまで行ったのでついでに昼食に立ち寄ることが出来た。
その前に同じショッピング内にあるメガネ店で
以前から気になっていたメガネのクリーニングと調整もしてもらえた。
今日は夕方までうまいこと時間が組めてお参りとやりたいことをこなす予定。
ここまではいい調子！
帰りの道中にある大型家電店へ。
「？・・・」中が真っ暗、つぶれた？
調子はくるったけど、
帰宅後、1軒お常飯を済まして大垣別院の聖典学習会へ。
その帰りに同じチェーン家電店へ、駐車場に入るもシャッターが下りていた。
つぶれたんじゃなくて大型連休あとの臨時休業らしい！
こっちの店は近いのでいつでも行けるけど、わざわざ行く気にはなれず、
ちょうどいいついでやったのにー
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お夕事（おゆうじ・日没勤行）に本堂へ行こうと
庫裏から本堂へ続く廊下の引き戸を空けた瞬間。
おでこをゴツン！
いつもの半分ほどしか開かなかった戸にぶつけたのです。
「何で？」と見てみると、そこにはヤモリがのたうち回ってました。
どうやら戸の間に挟まったようでボクは加害者になってしまいました。
「かわいそうなことをしたな…」と暗い気持ちでお勤めを済ました後、
現場を見直したら息絶えていました。
悲しいですね。。
表現は大げさになるかもしれませんが歎異抄の次の言葉が浮かびました。
「なにごともこころにまかせたることならば、
往生のために千人ころせといわんに、すなわちころすべし。
しかれども、一人にてもかないぬべき業縁なきによりて、害せざるなり。
わがこころのよくて、ころさぬにはあらず。
また害せじとおもうとも、百人千人をころすこともあるべし」
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今日は法務お休みの日。
午前中に予定していた私事も予定外の出来事で急遽キャンセル。
一日中とにかく何もすることなくボーっとしてたら、
夜になってこの曲が頭の中をめぐりました。
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夕方、時間指定のお常飯に伺ったお宅に入るなり
「今仕事から帰宅したばかりだけどエアコン入れたほうがいいねぇ？」
と尋ねられました。
暑さも寒さも感じてなかったので
「エアコンって、暖房？冷房？」
と尋ね返すと
「冷房！ 窓は開けたけど」
の返事。
ボクが生まれる前から我が家のことをよくご存知のこの方は
ボクが"異常な暑がり"なこともご承知の上での
お気遣いの言葉だったのでしょう。
でもさすがに今日の気温で冷房は大げさ！
「うちはまだ扇風機も出してませんよ」と言ってお勤めを始めました。
別のお宅のことですが
お参りに伺ってお話しだした時、手に持っておられた数珠の紐が…
「切れるなんて縁起悪い」と言われ、そうとう気になる様子。
「必ずいつかは切れるもんですよ」とは伝えましたが
それ以上立ち入った会話はあえてしませんでした。
その代わり
「もし可能なら紐をつなぎ直すのでお預かりします」と
手持ちのビニール袋に入れて持って帰りました。
房付きの女性用のつなぎ直しは初めてでしたが
何とかなったので今度うかがった折にお返しするつもりです。
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黄色のボタンが咲いています。
支えはしてあっても花がことごとく下を向いてしまっています。
毎年こんな調子、よその黄色いのを見てもやっぱり同じような状態。
正面からみるとりっぱ過ぎ、花びらが多すぎるのでしょうか？
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今日はレンタルDVDで「カールじいさんの空飛ぶ家」を観ました。
感想は省きますがアニメーションは内容が分かりやすくていいですね。
先日、「7つの贈り物」を観ましたが
人が観ていたのを途中から加わって観だしたのでわけが分からず
結局、
最後のほうになってやっとなんとなく全体の意味が分かるような構成でした。
日を変えて、観てなかった最初の部分と全体をもう一度早送りで観なおしたら
ちゃんと理解できました。 内容はちょっと重すぎですが・・・
この映画に限らず洋物の場合、
名前や顔が判別できるようになるのは半分過ぎた辺りから、
1回観ただけでは意味不明な部分が多いことがほとんどです。
みんなはそんなことないんだろうか？
カールじいさんの空飛ぶ家
http://wdshe.jp/disney/special/carl-gsan/
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今日は二十八日講がありました。
本当なら4月28日のお勤めなのですが
同朋の会が寸前にあったので日にちを空けたかったことと
連休に入ってしまったので8日遅れとなってしまいました。
仏説阿弥陀経の読経の練習と座談会、
二十八日講会員さんによる仏具の「おみがきさん」を
7月6日午前8時からと決めていただきました。
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説明会の案内が届きました。
今では斎場で行われることが当然のことになってますが
ほんの5年ほど前までは当町内でも自宅での葬儀があたりまえでした。
だから、以前は
参列者が多い場合や自宅での葬儀が無理な場合など、
年に1～2度は葬儀に真光寺本堂を使用されることがありました。
すべてが便利に揃っている斎場が好まれるのはよく分かるので
今さら本堂でというのはいまいちピンと来ないけど提案には同意できます。
説明会に出席してみようと思ってます。
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大垣教務所発行 『美濃のお内仏』リーフレット
世間は5連休真っただ中。
ボクは5連年回法要真っただ中。
ただし5日間5軒の年回のお勤め中、
ご親戚等を招待せずに、当家のご家族だけお参りして済まされるお宅が3軒。
家族葬が流行ってますが家族法要？も最近よくあります。
1周忌から50回忌まで、50年で12回の年回。
これを多すぎると思うかどうかは別として
37回忌・43回忌・47回忌ぐらいになるとどうしても省略形になりがちなのは
しかたないのかもしれません。
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御遠忌テーマリーフレット
http://higashihonganji.jp/goenki/2reaf.html
支給を受けたのはもうずいぶん以前のことになりますが…
http://www.tomo-net.or.jp/
両方とも本山より無償支給を受けたもので
お常飯に伺うお宅と、それ以外の福田町内の真光寺所属のご門徒宅、
合計約280軒ほどに配ります。
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