作業の一日も、本当なら・・・
若院がお常飯のお参りでした。
まずは"おあさじ"の後にお備えされたお仏供の確認。
先日部品を交換した甲斐があり、上部中央の凹みはあまり気にならない程度に。
でも、ボク的にはまだ満足できてないので、もう少し手を加えてみたいと思ってはいるが。
この表現はあまり好きじゃないけど一言で表せるので使ってみた。
要するに、本堂で使用済みのロウソクや処分を頼まれたお仏壇周りの不要物等(といってももちろん紙・木製品のみ)の焼却処分作業。
何年も前に一斗缶に穴を開けたものがいまだに役に立っている。
今回は燃やすものの量はとても少なかったが、それでも燃え尽きるには夕方までかかった。
絶対必ず受けが付いていない巣(ツバメは巣を何年も使いまわししている)に卵を産むので、ヒナがかえってから受けを移動させる。
もうひとつがいの方の巣はヒナがかえってからまだ間がなく(たぶんだが)、フンもそれほど落ちてきてないのでこちらは次回にということで。
それは一昨日の会話
坊守「カリンの木に変な虫がたくさんわいとる」と。
ボク「だからそれは!以前にも言ったけど!テントウムシの幼虫やろっ!」
坊守「・ ・ ・」
その少し前、葉っぱにアブラムシがわいて?ベタベタになっていたので、もうすぐ天敵のテントウムシが発生するだろうと思っていた矢先。
坊守は成虫とはかけはなれたその姿を見てしまうと、どうしてもテントウムシとは思えないらしい。
毎年やっているので気軽に考えていたが、穴が開いた部分の取り除き作業やら意外にてこずって、思いのほか体がいう事をきかない。
それに加え、「カーポート下も」と坊守から指示、そういえば去年やったけどすっかり忘れていた。
やり方は覚えているが資材をどこに片付けたやら・・・探しても見当たらないので、とりあえずここまで。
子どもの勉強机と一緒に買ったこの椅子は、使用年数もそうだけど使用頻度も高かったからか、ちょっと確認するも全体がガタガタで廃棄処分が相当と思われるが、とりあえず出来る限りを接着剤で固定。
昼食後、午後に作業するための材料を買出しにホームセンターへ。
午後一で若院夫婦が14日にお勤めする『蓮如忌』のチラシ・同朋新聞・今月の冊子を町内配布。
靴を脱ぎ履きする時に足元が暗く、その解決方を探していて偶然見つけた通販の商品が先日届いていたので。
買ってきた材料もバッチリ上手く利用できて、思ったよりすごくスッキリ作業完了。
ただし、明るい昼間では照明の当たり具合がイマイチ分かりづらい。
照明そのものはそれほど高額じゃないので、電源工事をプロにお願いしたらそっちのほうが高くついてしまいそう・・・・
あちこち見回して、思いついた・・・高いところではあるが壁スイッチでオンオフできるコンセントから引っ張ることを。
昔なら平気だったが不安定な高いところは足が震える・・・
とりあえず電源ドラムで仮通電。
ロープライトの設置作業が上手くいったので気をよくして、午前の散水チューブの設置作業の続き。
去年のブログの写真を見直して、それを参考に材料等をそろえて作業にかかると、こちらもすばやく作業完了。
夕食後、若院は野球の練習に出かける。
今まで明かりが無かった場所が明るいことにちょっと違和感。・・・と、すこし離れると光源が直接目にとまり、ちょっとまぶしい。
もう一考必要か!?
・・・今日はちょっと疲れた~、体があちこち痛くてシンドイ。
本当なら予定ではノドさえ治っていれば今頃は能登半島で温泉につかってご馳走を食べていたはずなのに・・・
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