お常飯を若院と分けて。

街中のお参りはパーキングに車を置いて歩くのが面倒だったのでバイクで。
お宅の前にバイクを置こうとしたら目に入ったのは歩道にある郵便ポスト。
何やら物々しい感じだったので、何かあったのかと貼紙を読んでみた。
帰りがけに送りに出てこられた奥さんが
「ちょっと前からこの状態・・・うちは郵便局が近いから良いけれど、遠いお宅はたいへん」と。
郵便局すぐ近くのこのポスト、ほんとに修理されるのだろうか?

去年買い換えて初めての冬を越しているバイク。
グリップヒーターとナックルバイザー(手の風防)があるので今まではハンドルカバーを使わずにいたがここ2~3日の寒さで手が限界に。
で、ハンドルカバーを取り付けようとしたがナックルバイザーがあるため構造上無理。

なら、と、ネジをはずしハンドルカバーにねじが通る穴を開けて・・・

ちょちょいのちょいで、出来上がり! これでバッチリ。

そのなこんな、用事を済ませているところへ坊守が「報恩講の"おさがり"の残り知らん?」と。
いつも多めに買っておいて、残りは永代経等にお供えして"おさがり"としてお渡しする分。
「少しはあるけけど、もっとあるはず」とも。
報恩講後、年越し・正月・満中陰法要とバタバタしていてどこかへ片付いてしまっている?
ありそうな場所を繰り返し探したが見つからない・・・
「400個買った」と繰り返すので計算してみるに、
報恩講のおときにつけた分280個、特志をいただいてお参りに来られなかった方にお礼状とともに送った数が約50個、残っているのをちゃんと数えたら60個で、計算では400個に10個足りないだけ。
「今(去年)までもっとたくさん残っていたのは報恩講前からあった分がもっと多かったのでは?」と言っても、坊守はなんとも納得いかない様子。
結局、「真実は白いカンカン!」 ・・・じゃなかった、「闇の中!」 
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