やっとこさ見つけた
近しい数軒の方々がお集まりの一巻での祥月命日等のお参り。
午前中のお参りから帰り、お昼までに本堂内陣のお荘厳を普段の状態に戻す作業。
お風呂の浴槽のお湯張りに時間がかかった上に、途中でエラー表示が出てしまう状態になって数か月が経過していた。
その間、4~5回給湯器のカバーを外して部品も2~3箇所取り外してみたが詰まっている場所が特定出来ずにいた。
http://oogakisinkouji.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-636d.html
ふと思いつき、去年作業してもらった日の写真を拡大してよ~く見てみたら、外すべき部品やだいたいのその位置が確認出来たので見比べながら作業を進めた。
最後にこれを外しても場所が特定できなかったら元に戻そうと覚悟して臨んだら、ビンゴ!!!
フィルターに詰まった大量の石灰カスは接続されていた銅管内にもあふれていた。
石灰カスを取り除く作業はいとも簡単だが、はたして元に戻せるかが大問題。
給湯器本体がダメにならない限り、少なくとも半年に一回はやらなければならない作業になりそう・・・
時間指定のお参りから帰り、夜7時過ぎからの一人鍋は橙・しょう油のつけダレで。
夕食中に
お湯張りスイッチを押したら途中でエラーも起きず、20分弱で無事に「お風呂が沸きました」と。
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